2015モデル TREK7.4FX 入荷しました。

人気クロスバイク、トレック7.4FXの新モデルが入荷しました。

新モデルは大幅な変更が6つ設けられ、さらに乗りやすく、扱いやすく、トレンドを抑えた仕上がりとなっています。

1.乗り心地が向上したサドル
溝が設けられたことで長距離ライドでの尿道の痺れや炎症が軽減されます。また、旧モデルよりクッション性を高め、座骨の飛び出た方でも快適です。

新モデル                        旧モデル
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2.振動吸収性を高めたシートステー
旧モデルはモノステー(シートチューブから一本のパイプが出て、途中で二つに分かれるタイプ)でしたが、新モデルは乗り心地を重視して、ダブルアームステー(シートチューブから2本のパイプが出るタイプ)に変更されました。

新モデル                       旧モデル
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3.ケーブルをフレームに内蔵
ブレーキワイヤー、シフトワイヤーをフレームの中に通すことで、外部に露出する部分が大幅に減り、ワイヤーの耐久性が向上しました。 メンテナンスフリー!!
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4.BLENDRを搭載したステム
ライト、サイクルコンピューター、スマートフォンを専用アタッチメントを介してすっきり簡単に取り付けられます。

bontrager Ion1装着例              サイクルコンピューターマウント
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5.Blue tooth対応センサーマウント
スマートフォンとblue toothで連携を図るサイクルコンピューターが増えてきています。それらに対応すべく、チェーンステーにduotrap専用マウントが設けられました。
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6.専用スタンドマウント
セミオフロードモデルDSシリーズに装備されていた、専用キックスタンドマウントがFXシリーズにも採用されました。確実にスッキリとスタンドが取り付けられます。
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